豊田真由子、被害届受理で逮捕か書類送検か 「示談は考えていない」と元秘書

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 今となっては、断末魔の「叫び」でしかない。本誌(「週刊新潮」)でおなじみ最恐議員・豊田真由子代議士(42)の狼藉につき、埼玉県警はさる6日、元男性秘書(55)の被害届を受理した。「精神不安定で入院中」と称する四面楚歌の“選良”に、いよいよ捜査の手が伸びる――。

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 都議選を挟み、昼夜を問わずテレビ画面から流れていたのは、もっぱら豊田議員の金切り声であった。

 あらためて振り返ると、決死の告発に踏み切った元秘書は5月19日から3日間、運転手を務めていた車内で彼女から暴行を受け、「顔面打撲傷」「左背部打撲傷」「左上腕挫傷」との診断を受けていた。...

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