トランプが仕掛けた「美人キャスター」不倫醜聞に“日米共同”の図

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 海の向こうからは、久しぶりに米国のトランプ大統領(71)による“口撃”の話題だ。今回のターゲットは大統領のことを攻め続けていた美人キャスター。攻撃材料は不倫醜聞と、中身が異なるものの、先日、国内でも似たような光景が……、こんなことまで日米共同歩調?

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 トランプ大統領の得意とする、新たなツイッター批判が行われたのは、6月29日のこと。その相手は、米国MSNBCテレビの報道番組「モーニング・ジョー」の女性キャスター、ミカ・ブレジンスキー氏だった。

 在米ライターによると、

「大統領は、彼女について“知能指数の低いクレイジー”“整形手術の跡から血を流していた”などとツイッターに投稿したのです」

 さらに、彼女と一緒に司会をする男性キャスターのジョー・スカボロー氏にも矛先は向けられたという。

 これらの発言には、野党はもちろんのこと、大統領の身内である共和党内からもさすがに批判が上がっているが、トランプは気にするような男ではない。

「大統領の副報道官が記者会見で“番組のキャスターたちから、個人攻撃をされている”“大統領は、やられたらやり返すまで”と発言しています」(同)

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