松居一代“居候先おばあちゃん”が独占全告白 「動画は孫が手伝った」
“芸能界に戻る気はない”
記者:松居さんはまた戻ってくる?
おばあちゃん:さあ、わかんないけどね。深入りしたくないし、子供に怒られちゃうのよ。でも私って、生まれたばっかりの何にも変なものにも染まるようなものじゃなくて、素直な人間だから、人が困っている時には、孫が連れてきちゃったら「騒ぎになるのが嫌だから帰ってちょうだい」とは言えない。向こうでどうにもならないから、困っていたから、あわてて孫が乗せて連れてきて。どこのだれか知らないのを連れてきて。
あとでテレビを見て分かったけど、これまで全然知らないし、松居さんという人自体知らないんだから。テレビでは分かっているけど、全然化粧をしているわけじゃないし、全然、普通のおばさん。私と話しても平気「おばあちゃん、おばあちゃん」って可愛がってくれるけど。
記者:お孫さんの才能を買っているようですね。
おばあちゃん:そうそう、うちの孫に「こんな子はいないよ」って、「この子じゃないと出来ないよ」みたいなことは言ってました。技術がすごいって言っている。だから、それは多少孫が手伝ったんだろうけど。
記者:松居さんのお風呂やご飯は?
おばあちゃん:まぁね、私が作ったりママが作ったりはするけど、ちょっとどっか出かけた時に自分でよく買ってきてくれましたよ。「おばあちゃん、この漬物美味しいよ」とか言って。門前仲町のお不動さんの仲見世の漬物専門のお店有るじゃない、あそこで買ってきてくれて。お不動さんの中入ってお茶飲んできたって。昔からお参り行ってたみたい。
芸能人に戻る気はないって。ほら、色んな事やっているでしょう、包丁とか、お鍋とか、メーカーと組んで。だからあの人はお金は1億や2億じゃなくて何十億と持っているんだから。芸能界に戻るなら、あの人だって馬鹿じゃないんだから、もっと穏やかに我慢して、あそこまでやらないと思う、って自分で行っていました。
芸能界には戻らないで、ただあんまり、あちらの言い分とこちらの言い分が違うけどさ、自分の親友があれしたって、ハワイまで行ってどうのこうのって週刊誌にも出ていたでしょう。テレビで私見たけど。彼女にもちょこっとそんな話を聞いたけど。そういうのがすっきりして、自分がなんとかケジメがつけば日本にはいないって言ってた。
記者:どこに行くと?
おばあちゃん:分からない、知らない。芸能界に戻る気があればね、あそこまでやったら自分もマイナスだけしか残らないじゃない、でも戻る気も無いし、お金に困っているわけでもないからいいんだって。
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