「豊田真由子」の人格を形成したエリートの屈折 “下ネタ暴言”証言も
「ハゲーーーーーっ!」の絶叫、「♪そんなつもりがなかったんですーーー」のミュージカル調の嫌味イビリ、激しい暴行音。政策秘書を務めていた男性(55)が録音していた音声データによって、豊田真由子代議士(42)のパワハラは白日の下に晒された。
速報石破首相が杉田水脈氏を切れない“本当の理由” 「キーワードは、宗教団体を含む“岩盤保守”」
速報秋篠宮さまが「ハラハラ」しながら悠仁さまを見つめた瞬間とは 秘められたエピソードが公開
狂気の沙汰としか言いようのない暴言と暴行を働いた豊田氏の人格は、果たしてどのように形成されたのだろうか。
千葉県船橋市出身で、中・高は名門・桜蔭、東大法学部を経て厚労省にキャリア官僚として入省し、ハーバード大の大学院に留学経験もあるスーパーエリートの豊田氏。彼女の実家の近隣住民は、
「豊田さんの家は進学塾を経営していて、東大卒のお父さんと東京外語大卒のお母さんがともにそこで先生をやっていましたね」
と、振り返る。
「その塾はとても繁盛していて、校舎を借り増ししたりするほどでした。豊田さんは三姉妹の真ん中なんですが、姉妹みんな実家の塾で勉強していて全員優秀。なにしろ、お姉さんは医者で妹さんは弁護士。この地域では、豊田三姉妹は才媛として知れ渡っています」
[1/4ページ]