「豊田真由子」学芸会&ミュージカル罵詈雑言 ♪たまげた~たまげたよ~~

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■秘書への人格攻撃

 自身の拳で政策秘書を殴っておきながら、自分の心のほうが痛いのだと、倒錯した論理で秘書を責め立てる豊田氏。その恐怖のイビリは終わる気配を見せない。

「叩かれるほうがよっぽど楽だよ、叩いていいよ私のこと。だから頼むから! 支持者を怒らせるな!!」

「お前は頭がおかしいよ!」

「お前が(お詫びに)行け!」

「お前が今から行って来い!!」

「お前が全部配り終わって来いよ、今日中に!!!」

 豊田氏の理不尽な罵詈雑言は、ますますエスカレートしていく。

「お前が受けてる痛みがなんだ! あたしが受けてる痛みがどれくらいあるか、お前分かるかこの野郎!!」

「このキチガイが!!!」

 そして、豊田氏は政策秘書の人格攻撃を開始する。

「え? 自分(政策秘書のこと)を優秀だと思ってんの? 人から評判良いと思ってる? いや、私、あなたを雇う前にいろんな人に聞いたんだけど、あなたのこと悪く言う人もいなかったよ、でも褒める人もいなかった。ああ、おとなしい可もなく不可もない人ですねっていう、まあおとなしい人ですよって。まあ悪いこととかはしないんじゃないですかと。でも目立たない。長年(秘書を)やってたけど、みんなからすごい好かれたとか、すごく頼りにされたとか、活躍したという話も聞かないねと」

「だって、これだけ仕事できなかったら良い話はないでしょ」

 いくら政策秘書は豊田氏が雇った「部下」であるとはいえ、仮にも年上の男性に対して発する言葉ではない。純度120%のパワハラであり、人間の尊厳を踏みにじる人権侵害である。

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