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“公務員ランナー”川内が日本勢トップに 瀬古利彦が大喜びの理由
12月4日に行われた福岡国際マラソンで、“公務員ランナー”川内優輝(29)が、日本人トップの3位に入り、来年8月の世界選手権代表に名乗りを上げた。
「2時間9分11秒はイマイチですが、左足首を捻挫するなど満身創痍で激走した川内は、レース後、感極まって涙を流していました」
とは現地で取材したスポーツライター氏。
「とりわけ瀬古さんが川内の走りを絶賛。“彼にありがとう!と言いたい”“若い人は見習ってほしい”と手放しの喜びようでした」
瀬古利彦氏(60)と“公務員”に何か関係が?
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「球界のレジェンド」山本昌がイチローに伝えた「50歳まで現役を続ける秘訣」
史上最年長の50歳まで現役を続けた「球界のレジェンド」山本昌氏には、現役をできるだけ長く続けたいと考える多くのアスリートがアドバイスを求めてくる。山本氏が著した『生涯現役論』(佐山展生氏との共著)には、そうしたアスリートの名前が何人も挙げられているが、その中にはイチロー選手もいる。
それに対する山本氏の答えは、「肩と肘はそんなに落ちない。でも足は年を取ると故障しがちになる。だから足には気をつけろ」というものだった。
野手の場合、年を取ってくると守備や走塁でダッシュをする際に故障する確率が上がる。...
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