高畑淳子、昼ドラ復帰作でヘソ出し “息子”溺愛の母役
高畑淳子
終了したフジテレビ系列の“昼ドラ”に替わって昨年4月より“オトナの土ドラ”として土曜深夜に移った東海テレビ制作枠。主役に抜擢されるのは、“連ドラ主演は○年ぶり”と紹介される女優が多いのだが、6月3日スタートの「屋根裏の恋人」も、14年ぶりの主演という石田ひかり(45)。
石田一家が、夫の実家に姑と同居を始めると、その屋根裏には元カレが潜んで……という昼ドラっぽい話。
「むしろドギモを抜かれたのは高畑淳子(62)。昨年8月に長男が強姦致傷容疑で逮捕(後に不起訴処分)されて以来の連ドラ復帰なのですが、番組冒頭からベリーダンスの衣装を纏って、ヘソ出しで踊り出したので驚きました。役どころは石田の姑で、息子を溺愛している我の強いベリーダンス教室の講師という思い切ったもの。減量したとは聞いていましたが、やつれた感じでしたね」(業界誌記者)
いつのものかは不明だが、身長164センチで、B90センチ、W71センチ、H91センチというのが劇団青年座で公開している高畑のスリーサイズである。
「その身体を見込まれた高畑が、ロマンポルノ『嗚呼!おんなたち 猥歌』で脱ぐのを嫌がってドタキャンしたことを、主演の内田裕也はいまだに恨んでいるらしいのですが、62歳になってヘソ出しまでしたのは相当な覚悟でしょうね」(同)
ちなみにダイエット効果もあるベリーダンスだが、
「激しい動きもあるので、運動されていない方は十分にストレッチをしてから」
とはダンス教室「ベリモ」からの忠告である。