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“禁煙”法案、気を揉む自民党の愛煙家たち
煙(けむ)に巻こうとする厚労省に、紫煙を燻(くゆ)らして抵抗する――。
国会が森友学園一色となる一方、自民党内で受動喫煙を巡る議論が紛糾しているのだ。担当記者によれば、
「厚労省は2020年の東京五輪を見据え、飲食店などを原則禁煙とする法案を提出する予定です。特に塩崎恭久厚労相は、“受動喫煙のない国に変える”と意気込んでいますよ」
禁煙ファシズムというべき波に、反旗の狼煙があがっている。2月20日、赤坂の居酒屋「番屋」で、“もくもく会”なる超党派議員15名ほどの会合が開かれた。...
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百田尚樹氏「講演会中止」に「共感」した有田芳生議員に集まる批判
■言論弾圧と非難された議員
6月10日に一橋大学の学園祭で開催される予定だった百田尚樹氏の講演会が中止に追い込まれたことが、大きな波紋を呼んでいる。中止の理由は警備上の問題だとされているが、そもそも単なる講演会でそのような問題が懸念されること自体、異常な事態だと言えよう。
この件に関連して、批判を浴びているのが民進党の有田芳生参議院議員である。
和田政宗参議院議員は、ブログでこのように批判している。
「百田尚樹さんの一橋大での講演会が中止という由々しき事態に。...
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