U20代表の“顔”は久保ではない イタリア戦で2得点の「堂安律」
中田英寿、中村俊輔、本田圭佑……歴代サッカー日本代表には、チームの“顔”というべき選手がいる。
韓国で開催されたU-20ワールドカップ。その日本代表チームの“顔”は誰かご存知だろうか。
飛び級で招集された16歳の久保建英クンを思い浮かべる人が多いのではないか。
実際、初戦の南アフリカ戦で久保は途中出場し、決勝点をアシスト。マスコミは“久保のアシストで勝利”と囃し立てた。
だが、実際にシュートを決めたのは――
堂安律(どうあんりつ)、18歳。...
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