アキラ100%がまさかの真っ裸に! BPO対策が問われるテレビ界の対応は?
かねてからBPOで問題に上がっていた裸芸。ついにアキラ100%がやってしまった。
4日放送の「フルタチさん」(フジテレビ)で、アキラ100%が風速30mでのお盆芸に挑戦し、お盆がとばされ全裸になってしまうというシーンがあった。
アキラ100%は今年「R-1ぐらんぷり」で優勝したピン芸人。全裸で股間を盆で隠しながら様々な芸をするいわゆる“裸芸”で一躍時の人となった。しかし、その芸風により、かねてより放送倫理・番組向上機構(BPO)にクレームも寄せられていた。
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アキラ100%だけではなく、これまでにも、江頭2:50、ダチョウ倶楽部の上島竜兵など、裸芸を生業としてきた芸人はたくさんいる。しかし時代の経過とともに、テレビ業界には厳しい倫理感が求められ、裸芸の是非はひとつの課題となっている。
そんな中起こってしまったアキラ100%の全裸騒動。果たして“裸芸”に対して、今後テレビ局はどのような方針を打ち出すのか。関心が寄せられている。