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パンチの効いた爺さん婆さんばかりで元気をもらえるドラマ「やすらぎの郷」(TVふうーん録)
テレ朝のシルバータイムドラマが熱い。脚本家・倉本聰の渾身の一撃「やすらぎの郷」に、真っ昼間から心躍らされているからだ。
都合のいいように使い倒すテレビ局や代理店に真っ向から喧嘩を売り、芸能大手事務所の横暴と支配に触れ、芸能界の悪しき慣習(枕営業)も暴く。すべて脚本に乗せ、役者陣の口から吐き出させる。まさに倉本砲。
喫煙に不寛容な現代社会への反抗も盛り込むし、介護疲弊を口にできない空気感(閉塞感)にも物申す。太陽光、風力に人糞を使った自然エネルギーによる発電をアピールするし、今後はきっと政権批判も展開するに違いないと思わせる。...
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徹子が思わず涙ぐんだピース・又吉の“家族焼肉”エピソード
18日(木)にOAされたテレビ朝日系「徹子の部屋」に、ピース・又吉直樹が作家として登場し、又吉家の食事にまつわる秘話が公開された。
思わず黒柳が「泣いちゃうな私」と言いながら披露したのが、又吉が子供の頃の焼肉屋でのエピソード。「焼肉屋さんに行くとお母さんは『お母さんは2枚でいいから、あとはみんなで食べなさい』っておっしゃったとか」と黒柳が聞くと、又吉は「裕福ではなかったので、たまに行ったときは、カルビを2枚食べると母が『もうお腹いっぱい』って。僕は僕で気を使って、最初にお茶漬けを食べたりしてました。...
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