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トイレに老紳士が出現! 41歳で脳梗塞になったルポライターによる「セルフ取材」闘病記
脳が壊れたら、世界はどう見えるのか。
脳梗塞などで脳に機能障害を抱えると、たとえ軽度のものであっても日常に支障が生じることは、常識となっている。
が、一方でそのような障害を抱えた人に、世界がどう見えているか、といったことはあまり伝わっていない。
言うまでもなく、多くの当事者はそれを表現することに困難があるからだ。
『最貧困女子』などディープなルポのライターとして、また人気漫画『ギャングース』のストーリー共同制作者としても知られる鈴木大介さんは、昨年、41歳の時に脳梗塞となり、現在も高次脳機能障害が残っている状態である。...
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「乳がん」全摘前に娘と銭湯へ…2度の再発を経験した生稲晃子 がんに打ち克った5人の著名人(2)
女優の生稲晃子さん(48)は、乳がんでもすでに2度の再発を経験。幼い娘のために生き続けたいと乳房全摘を決断している。
右乳房に8ミリ程度のがんが見つかったのは11年3月。早期で転移もなかった。
「久々に受けた人間ドックでがんが発見されて、部分切除で乳房も温存された。先生からもラッキーですよと言われていたんです」
術後2日目に退院。その翌々日には、レギュラー番組「ちい散歩」(テレビ朝日系)における通販パートの収録に臨んだ。
放射線治療でさらにがん細胞を叩き、ホルモン療法で予防すれば、再発のリスクは下がるはずだった。...
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