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米軍「北朝鮮」先制攻撃シナリオ 1000発のトマホーク、特殊部隊の金正恩“斬首作戦”
北朝鮮通の間で知られている逸話がある。
かつて金日成が息子・金正日に尋ねた。
「アメリカが北朝鮮を攻めて来たら勝てるのか」
金正日は答えた。
「勝てないが、朝鮮のない地球はありえない。朝鮮が潰れる時には、地球を破壊してしまえばよい」
この息子として英才教育を受けたのが、現国務委員長・金正恩である。
他方、1月の就任演説で「アメリカファースト」を高らかに宣言したドナルド・トランプ。
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金正恩「斬首作戦」 実行ならば日本経済も打ち首に
国内の目が「森友学園」に注がれている間、東アジアには、深刻な危機が訪れていた。核とミサイルをおもちゃにした「お坊ちゃま」の暴走に、トランプ大統領は怒髪天。「金正恩」斬首作戦が実行されれば、日本経済も「打ち首」寸前で、逆風の大嵐が吹き荒れるというのだ。
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4月26日未明の平壌。小雨の空模様に加え、この日は新月。辺りは墨を流したような闇が広がるだけだ。
前夜から、米韓空軍は平壌を大規模空爆。防空レーダーと防衛隊に壊滅的な打撃を与えていた。この闇と噴煙の中を縫うように、数台のヘリコプターが進んでいく。...
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