福原愛、安倍総理とツーショットで中国ネット民から罵詈雑言
台湾選手と結婚し、あちこちでお披露目を繰り返してきた福原愛（28）は、かつてリーグに所属していた中国でも変わらず人気者である。が、過日は思いがけず、イレギュラーな“スマッシュの嵐”に見舞われていたのだった。
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福原はさる5日、都内で開かれた自民党大会に特別ゲストとして出席。箱根駅伝3連覇の青学大・原晋監督がコーディネーターを務め、柔道のベイカー茉秋、車いすテニスの上地結衣両選手と、トークショーを繰り広げた。そこでは、
「夫の江宏傑との円満ぶりをのろけつつ、2020年の東京五輪には『どんな形でも関わりたい』と意気込みを語っていました」（全国紙記者）
というのだが、ここから事態はあらぬ方向へ。
「中国のニュースでも党大会の模様が取り上げられ、総裁任期が『連続3期9年まで』と改定されたと報じられました。合わせて、彼女が安倍首相と一緒に写った写真がツーショットにトリミングして紹介され、瞬く間にネット上で拡散したのです」（北京駐在特派員）
で、自身がアカウント登録している中国版ツイッター「微博」には、以下のような罵詈雑言が殺到したのだった。
〈安倍を支持していながら、何で中国で暮らしているんだよ？ 何考えてやがる〉
〈あんたは中国で稼いだカネで安倍晋三を応援しにいったそうだな〉
折しも福原は党大会直前、中国の人気バラエティー番組「最強大脳」の収録に参加しており、これを論（あげつら）われた格好。さらには、
〈前は結構好きだったけど、犬畜生同然の安倍とツーショット撮っているのを見てしまった。さようなら、リムーブします〉
〈こいつは日本人だってことを忘れるな。どんなに良い奴だとしても、やっぱり日本鬼子なんだ〉
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