今井絵理子が取り組む“シーサー磨き”と“沖縄問題”
不器用にしか振る舞えなくたって 一途な愛なら誰にも負けないように
とは、SPEEDの代表曲「STEADY」の一節だが、参院議員となった今井絵理子センセイ(33)が今、不器用に貫こうとしているのは故郷への一途なキモチ。何でも、党本部のシーサーを熱心に磨いているという。
「そのシーサーは、2006年に沖縄の陶芸家から自民党との懸け橋に、と送られました。現在は本部8階に設置されています」
と党関係者が言えば、
「当選後、作られた方とお会いして、磨いてくれ、と頼まれたんです」
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