阪神主将・福留、東京から呼び寄せた“都合のいい愛人” 沖縄キャンプ不倫

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■都合のいい愛人

 後日、都内でヒトミに本誌(「週刊新潮」)が撮影した写真を見せ、取材を申し込んだが、

「私は、何もお話しすることはありません。お帰りください」

 というのみであった。

 福留主将にも事情を聞こうとしたが、ナシのつぶて。代りにタイガースは、

「当球団では貴誌に対して、取材協力を控えさせていただいております」(広報部)

 と回答した。球団関係者はこう指摘する。

「彼女は、福留が東京から呼び寄せた“都合のいい愛人”ですよ。キャンプや遠征先に呼ばれ、夜、食事して一晩付き合うという感じのね。もちろん、旅費に加え、お手当もポンと出しているはずです。しかし、新キャプテンがこれでは、若手選手たちに示しが付きません。球団からも大目玉を食らうと思いますね」

 もっとも、昔のプロ野球選手には、この手の“都合のいい愛人”は、珍しくなかったという。それに、掛布雅之や岡田彰布などから成るかつての猛虎打線は、どんなに夜遊びしても、翌日のゲームでは爆発していたものだ。もしや福留は、これで若手に範を垂れるつもり? だとすれば、大物主将の誕生である。さあ、ドメさんのリーダーシップで今年のタイガースは、どんな戦いをするのやら。

特集「沖縄キャンプで『20代愛人』と連泊! 阪神主将『福留孝介』の範の垂れ方」より

週刊新潮 2017年3月16日号掲載

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