阪神主将・福留、東京から呼び寄せた“都合のいい愛人” 沖縄キャンプ不倫
金本監督はどうする?(写真はイメージ)
■沖縄キャンプで「20代愛人」と連泊! 阪神主将「福留孝介」の範の垂れ方(下)
昨年、日米通算2000本安打を達成し、未だ衰えを知らない阪神タイガースの福留孝介選手(39)。1男1女の父でもある彼がキャンプ地・沖縄で見せたのは、妻子にはとても見せられない姿だった。
2月22日、20代後半と思しきヒトミ、エリ(ともに仮名)と居酒屋でカラオケを楽しんだ福留は、その後、共にチーム宿舎である「沖縄残波岬ロイヤルホテル」へ。カモフラージュのために別々にタクシーを降りた十数分後、福留はヒトミの部屋へ吸い込まれるように消えていったのである。
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そもそも、福留は球団からある“大役”を仰せつかっている。
「彼は今年、チームの主将を務めています」
とは、スポーツ紙デスク。
「元々、主将だったのは鳥谷敬ですが、昨シーズン、打率2割3分台と不振だった。そこで金本監督は、今年は鳥谷をプレーに専念させたいと考え、福留を主将に指名したのです。福留自身も周辺に『1年だけ、鳥谷から主将を預かる気持ちで引き受けた』と話しています」
一般的に、主将は先輩選手から後輩選手に受け継がれ、今回のような逆のパターンは異例だという。
「金本監督は、今年も福留に4番を託すつもりです。彼は、若手からも慕われています。特に、昨年オリックスからFA加入した糸井嘉男に目をかけていて、チームに早く馴染めるよう何かと面倒を見ている。そうした点も含め、監督の福留への信頼は厚いんです」(同)
野球人としては信頼されていても、「臍下三寸には人格なし」ということなのかしらん。
それを裏付けるかのように、翌日も福留は逢瀬を重ねた。
23日、福留は疲れた様子もなく、午前中から宜野座ドームで行われた練習に参加。午後7時頃、ロイヤルホテルの正面玄関に、タクシーで乗り付けた。一緒に乗っていたのは、入団7年目の荒木郁也選手(28)だ。今宵の夜遊びのお供に、後輩を指名したらしい。
玄関でヒトミとエリを拾い、20分ほど走ると、同じ読谷村の鉄板居酒屋に到着。4人は奥の座敷に陣取った。
2時間ほどで腹ごしらえを終えると、タクシーに乗り込み、2次会のカラオケ店へと場所を移した。
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