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英シャーロット王女を脅かす「ストーカー」220人
高崎山のお猿さんを巡る命名騒動でも話題となった、英王室のシャーロット王女誕生。ジョージ王子に続き、2児の母親となったキャサリン妃の着用ブランドなどが売れに売れて、その経済効果は約270億円と言われている。
だが、その人気に潜む“狂気”が、新たな家族に暗い影を落としているのだ。
「イギリスの警察当局は、キャサリン妃に危害を及ぼすストーカーとして、監視対象の人物が、220人いると発表したのです」
と言うのは、ロンドン在住のジャーナリストだ。
彼らが特定された原因は、英王室に年間約1万通届くというラブレター。...
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「雅子さま」と相似形! 「ウィリアム王子夫妻」のクリスマスランチ欠席
“お正月を家族と過ごす”が日本式なら、“クリスマスは家族と”が欧米スタイル。そしてそれはロイヤルファミリーとて同じことなのだが、くしくも日英で相似形の“事件”が起きていた。
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まず、我らが皇室で起きたことを振り返ろう。2008年元日のことである。
「元日には“新年祝賀の儀”という、重要な儀式があります」
と皇室記者が解説する。
「ところが、雅子妃は天皇皇后両陛下への挨拶を済ませただけで、“祝賀の儀”を欠席。ご病気ですからそれ自体は致し方ないとしても、その後、東宮御所に戻られて小和田家のご両親や妹さんと共におせち料理を召し上がった。...
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