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朝日「天声人語」、裏取りなしのトランプ逸話を掲載
〈日米安保「前のめり」では危うい〉(1月31日付朝日新聞社説)。確かに、前のめりは危険である――。「弱者の味方」の朝日は、米国のドナルド・トランプ大統領(70)がどうにもお気に召さないようで、彼の監視を続けている。折も折、同紙は政治家の言動の真偽を見極める「ファクトチェック(事実確認)」なるコーナーを新設。ならば、当の朝日の記事をファクトチェックしてみることにしよう。
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トランプ氏への嫌悪感を漂わせる朝日は、2月10日付の名物コラム「天声人語」にこう記した。...
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慰安婦問題、朝日新聞の自虐社説と“バッシングに感謝”の植村隆
その「無法国家」韓国の、とりわけ慰安婦問題についての“代弁者”となってきたのが、「朝日新聞」とそのOB・植村隆元記者である。「日韓合意」の危機を受けても、「誤報コンビ」は自らを省みることなし。「この親にして、この子あり」を改めて示してくれた。
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まずは、「親」の朝日から。
〈韓国との外交 性急な対抗より熟考を〉と、“如何にも”な社説を掲載したのは、日本がスワップ協議中断などの「対抗措置」を発表した翌日、1月7日のことである。
朝日によれば、〈ここまで性急で広範な対抗措置に走るのは冷静さを欠いている〉。...
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