こんな記事も読まれています
「たった5万人の来場で大混乱」 開幕まで1週間「大阪万博」でさらなるトラブルの予感が! 視察した府議から嘆きの声
開幕を13日に控え、先ごろ来場者を招いて最終リハーサルが行われた大阪・関西万博。折からの海外パビリオン建設の遅延だけでなく、さらなる懸念が浮き彫りになったという……。
***
万博会場となる人工島の夢洲(ゆめしま)では、さる4日から3日間にわたって予行演習「テストラン」が催されていた。
「初日は万博協会の関係者や家族、大阪市職員などが訪れ、続く2日間は、抽選で選ばれた一般市民も参加。3日間で合計およそ10万人が来場しました」
...
つづきを読む
こんな記事も読まれています
シロ判定だった三浦九段、将棋連盟への金銭補償請求は
あの騒ぎは何だったのかと首を捻るファンも少なくないだろう。将棋の三浦弘行九段(42)が、将棋ソフトを使って“カンニング”したという疑惑に将棋連盟が下した判定はシロ。だが、一連の騒動は、これにて投了となるのだろうか。
***
日本将棋連盟が会見を開いたのは、暮れも押し迫った12月27日のこと。神妙な面持ちで登場した谷川浩司会長の発言は、奥歯にモノが挟まったという表現がピッタリだった。
〈今回の報告書では、三浦九段は不正を行っていないこと、常務会が出場停止処分を取ったのは妥当であること、この2つの結論を頂きました〉
...
つづきを読む