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米国amazonでランキング1位 亡命中国人が描いた習近平批判マンガの凄い中身とは?
いま在外中国人のあいだで、習近平政権を徹底的に批判した、あるマンガ作品が話題になっている。発売前から米国amazon Kindleストアの中国語電子書籍ランキングで1位を獲得、18日の発売後も1位をキープし続けているという。
その作品タイトルは、『變態辣椒――流亡中的漫畫家 Chinese Cartoonist in Exile』。直訳すれば「激辛の唐辛子――亡命中国人漫画家」だ。
じつはこの作品、日本の月刊誌「新潮45」で『中国亡命漫画家』というタイトルで連載され、その後、『マンガで読む 嘘つき中国共産党』というタイトルで単行本化されたもの。...
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中国の南シナ海進出は“開戦”の引き金となる “予言の書”に描かれた最悪の未来
米海軍のイージス艦と中国の軍艦とのニアミス。また1月1日には南シナ海の外国船籍に対する新条例。
こんな中、先のダボス会議では、安倍首相が現在の日中関係を、第1次世界大戦で戦う前の英独関係に似ていると発言しました。日米中の緊張が日増しに高まっていますが、アメリカの作家トム・クランシーはこれらのことを驚くほど正確に予言していました。
しかも、彼が予言した世界的事件はこれだけではありません。1994年に刊行された『日米開戦』では、ジャンボジェット機をワシントンの議会議事堂に突入させるという航空攻撃が描かれており、7年後の9・11テロ後に大きな話題になりました。...
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