こんな記事も読まれています
高梨沙羅、クッキリ二重に 美人アスリートの仲間入り?
男子三日会わざれば刮目して見よ、というが、それは純朴な笑顔で知られた少女も同じ。今月8日に20歳の誕生日を迎え、平昌(ピョンチャン)冬季五輪では悲願の金メダルに向けた大ジャンプが期待される高梨沙羅。実は、五輪よりもひと足早く、K点越えの美人アスリートに変身していたのである。
***
今月6日付の朝日新聞の記事に目を見張った向きも少なくあるまい。
スポーツ欄に躍ったのは、「平昌へ助走 高梨ハタチの冬」なるタイトル。紙面では、彼女が全17戦に及ぶ昨季のワールドカップで14勝を挙げ、今年もすでにロシアの大会で2連勝を遂げたことが報じられている。...
つづきを読む
こんな記事も読まれています
10代にも有望選手 五輪新種目「クライミング」メダルの可能性
「スポーツ・クライミング」なる競技が東京五輪で加わる――というのはご存知の方も多かろう。その競技で男女ともメダル有望、というのはご存知だろうか。
「クライミング」は、人工壁を登る3つの種目――短距離走のように速度を競う「スピード」、走り高跳びのように高さを競う「リード」、そしてさまざまな難度の壁をいくつ登れるかで決まる「ボルダリング」――の複合競技である。
「そのうち、ボルダリングは男女とも日本が圧倒的な強さを誇ります」
と競技を主催する日本山岳協会関係者が語る。...
つづきを読む