“依存体質”だった江角マキコ 不倫報道のお相手と「うなぎ養殖事業」を計画?

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誰かを頼って求めて

 最後に、今後の生活はどうなっていくのかについて。

「江角は別居する前からずっと旦那と財布は別でした。芸能界を引退してもそれは変わらないと思いますよ。彼女は2億円の年収を得ていた売れっ子の頃から、節税対策として不動産を購入していましたからね。西麻布をはじめ都内一等地に複数のマンションを所有し、家賃収入が月150万円ほど。娘と息子をインターナショナル・スクールに通わせていることを考えれば、以前ほど余裕のある生活は出来ないでしょうが、切り詰めるほどでもない」(同)

 芸能界を去った江角に手を差し伸べる者は少なかろう。となると玉田への依存度はいや増しに高まることになる。それというのも、

「江角って信じ込みやすいというか、頼りになるところを求めてしまう部分があるからです。父親は彼女が高校1年生の時に亡くなっている。その時から裕福な暮らしをすることはなく、我慢、そして我慢の人生が続いてきました。弟が父親代わりとなって、母と彼女と妹を支える部分があった。でもその弟も11年前に亡くなっている。田舎の母と妹を支える柱になるのは自分しかいない、というプレッシャーが日々あったのでしょう。他人に厳しい性格である一方で、極端に誰かを頼って求めてしまうんですよ」(先のプロデューサー)

 ペテン師の口説に寄りかかりすぎると、芸能界を捨てるだけでは済まなくなる。自明のことだ。

週刊新潮 2017年2月9日号掲載

特集「不倫の果ての洗脳?『江角マキコ』が心酔する『ペテン師』の虚言妄言録」より

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