“依存体質”だった江角マキコ 不倫報道のお相手と「うなぎ養殖事業」を計画?

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 ダブル不倫の果ての洗脳か。芸能界引退の衝撃冷めやらぬなか、江角マキコ(50)がここ数年、異常な日常を過ごしてきたことが分かった。周囲は一顧だにせぬ虚言妄言を信じる者が万にひとりいるからペテン師は存在するわけだが、その罠にはまったのが江角だった。

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「女性自身」がダブル不倫のお相手として報じた男の名は、玉田宏(51)という。江角とは4年前に知り合い、“玉ちゃん”“マキちゃん”と呼び合う仲だったという。

 江角と玉田が投資詐欺の被害者・加害者の間柄だったことはすでに知られる通りだが、悪事が露見するまで江角は、

「絶対この投資やった方がいいよ。そのお金でずっと食べていけるよ」

 と勧誘を続けていた。“オックスフォード大学の沖縄分校を作り、学長にしてあげる”“祖父は東京ガスの創始者”などの虚言妄言を江角は信じたことになる。

 さらに江角の生地・島根県出雲市では、壮大なプロジェクトが展開されようとしていた。

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