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「手が震えて食材が切れず」 覚醒剤所持で逮捕「金田中」社長が見せていた“奇行” 「ノリノリで現れて奇声を発することも」
古くは吉田茂、直近では石破茂首相(68)が訪れたばかり。「金田中(かねたなか)」は、歴代の首相はもちろん、政財界の大物が会食の場として利用してきた老舗料亭である。その岡副(おかぞえ)真吾社長(63)が今月9日、覚醒剤などの所持容疑で逮捕された。聞けば、普段から奇行が目撃される危ない人だったそうで……。
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大正時代に東京・新橋の花街で創業した「金田中」は、「新喜楽」「吉兆」と共に“日本三大料亭”と称される老舗だ。
逮捕された岡副社長は、3代目。...
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マンションの上階で殺人、部屋には血混じりの水漏れが! 所有者に振りかかった地獄のようなトラブルとは
その事件は、ある日、突然起こった。
国際結婚をしてアメリカに住む久川さんの人生設計は、ある1本の電話をきっかけに大きく崩れていく。
発端はこうだ。
独身時代に買ったローンの残る分譲マンションを賃貸に出し、賃貸料をローン返済に充てていた久川さんに「お宅のマンションで水漏れがありまして、ちょっと来て頂けますか?」という電話が実家にあったのは、ちょうどアメリカ住まいの久川さんが一時帰国中のこと。
「めんどくさいなー」と思いつつ、マンションに駆けつけた久川さんを待ち受けていたのは、ダダ漏れの水と、弱り切った賃借人と、なぜか警察。...
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