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実は最近? 力士の口上と「四字熟語」の関係
横綱に昇進した稀勢の里の伝達式が昨日、行われた。ここで述べられた口上は「横綱の名に恥じぬよう、精進いたします」というもの。これがニュースで伝えられると、「口上って、四字熟語じゃないの?」「いや、分かりづらい言葉よりむしろ素直でいい」など、ネットにはさまざまな声が上がった。
大相撲にさほど関心のない人でも、「力士の口上には聞き慣れない四字熟語が使われるもの」と、なんとなくイメージしている人は多いのではないだろうか。かといって、これまでの口上でどんな表現が使われてきたかと問われると、具体的に挙げられる人は少ないだろう。...
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元「水戸泉」ソプラノ若妻が出演の「爆報!THEフライデー」、BPOへ
ソプラノ歌手の若妻にうつつの元水戸泉「錦戸親方」。本誌(「週刊新潮」)がその「相撲部屋崩壊」を報じたのは9月末のことだった。普通の大人なら襟を正すものだが、親方は、逆にテレビ局と「インチキ番組」を仕掛け、開き直りの一手に出た。
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「番組以来、俺は非難されっ放し。みな俺が若い嫁さんをイジメた、浅はかな薄情者と思っているのです」
と憤るのは、6月に水戸の後援会会長を辞任、部屋の惨状を本誌に明かした会社経営者の大関修右氏である。
「私への取材もないし、中身も嘘ばっかり。...
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