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「手が震えて食材が切れず」 覚醒剤所持で逮捕「金田中」社長が見せていた“奇行” 「ノリノリで現れて奇声を発することも」
古くは吉田茂、直近では石破茂首相(68)が訪れたばかり。「金田中(かねたなか)」は、歴代の首相はもちろん、政財界の大物が会食の場として利用してきた老舗料亭である。その岡副(おかぞえ)真吾社長(63)が今月9日、覚醒剤などの所持容疑で逮捕された。聞けば、普段から奇行が目撃される危ない人だったそうで……。
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大正時代に東京・新橋の花街で創業した「金田中」は、「新喜楽」「吉兆」と共に“日本三大料亭”と称される老舗だ。
逮捕された岡副社長は、3代目。...
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目黒バラバラ殺人 動機となった「被害者」勤務の風俗店
S登録。ストーカー被害を訴える相談者の電話番号を、110番受信時のアラートシステムに登録することを意味する語だ。東京・目黒区に住んでいた中元志織さん(24)に対して警視庁がS登録の手続きをしたのは今年7月。だがその約2カ月後、彼女は命を奪われた。犯人の佐賀慶太郎(50)は、いかにして彼女をその手にからめとったのか。
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10月25日、死体遺棄容疑で警視庁に逮捕された、中元さんの元交際相手の佐賀には、「風俗好き」という一面があった。
「彼がよく使っていたのは埼玉県の西川口にある派遣型風俗、いわゆるデリヘルです。...
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