“公務員ランナー”川内が日本勢トップに 瀬古利彦が大喜びの理由

スポーツ

  • ブックマーク

 12月4日に行われた福岡国際マラソンで、“公務員ランナー”川内優輝(29)が、日本人トップの3位に入り、来年8月の世界選手権代表に名乗りを上げた。

「2時間9分11秒はイマイチですが、左足首を捻挫するなど満身創痍で激走した川内は、レース後、感極まって涙を流していました」

 とは現地で取材したスポーツライター氏。

「とりわけ瀬古さんが川内の走りを絶賛。“彼にありがとう!と言いたい”“若い人は見習ってほしい”と手放しの喜びようでした」

 瀬古利彦氏(60)と“公務員”に何か関係が?
...

つづきを読む