こんな記事も読まれています
14歳の坂上忍をストリップ小屋に連れて行った名監督は?
未成年のタレントに酒を飲ませたということで、「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音が活動自粛に追い込まれたという一件は記憶に新しい。
このニュースについては「当然だ。ざまあみろ」「酒ぐらいはいいのでは。厳しすぎる」等、人によって意見はさまざまだろう。
俳優の坂上忍さんは、新著『スジ論』の中で、「飲酒」をはるかにしのぐ、今ならば大問題にされそうなエピソードを披露している。お世話になった諸先輩の思い出を振り返った第4章「惚れた背中を勝手に追い続ける」の中から、相米慎二監督について綴ったところを抜粋して、引用してみよう。...
つづきを読む
こんな記事も読まれています
坂上忍「信用は行動で得るもの」 タレントからの突然の借金の申し出に戸惑う
築地市場移転問題を持ち出すまでもなく、失った信用を取り戻すのが難しいことは、多くの人が知っていることだろう。身に沁みてわかっている、という方も多いはずだ。
ときに暴言スレスレの発言が物議を醸しながらも、連日テレビで見ない日はない俳優の坂上忍さんは、「信用」についてどう考えているか。
最近刊行された新著『スジ論』から、坂上さんが「信用」について論じた部分を引用してみよう(以下、同書「『信用』は結果論にすぎない」より)。
***
■「ほうれんそう」の徹底が仇に
...
つづきを読む