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「手が震えて食材が切れず」 覚醒剤所持で逮捕「金田中」社長が見せていた“奇行” 「ノリノリで現れて奇声を発することも」
古くは吉田茂、直近では石破茂首相(68)が訪れたばかり。「金田中(かねたなか)」は、歴代の首相はもちろん、政財界の大物が会食の場として利用してきた老舗料亭である。その岡副(おかぞえ)真吾社長(63)が今月9日、覚醒剤などの所持容疑で逮捕された。聞けば、普段から奇行が目撃される危ない人だったそうで……。
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大正時代に東京・新橋の花街で創業した「金田中」は、「新喜楽」「吉兆」と共に“日本三大料亭”と称される老舗だ。
逮捕された岡副社長は、3代目。...
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「蓮舫」新代表が抱える難題…舌禍体質、灰色交際、衆院鞍替え、夫婦生活
政治手腕より“選挙の顔”としての起用で、このたび民進党の新代表に就任した蓮舫氏(48)。若くしてトップに至らしめたのは実力より人気だが、その源の一つは舌鋒の鋭さであろう。
2年前、国会で当時の松島みどり法相を、たかが「うちわ」の配布で辞任に追い詰めたのが、その最たる例と言える。
民主党時代に同僚だった元議員は言う。
「彼女は“グレートコミュニケーター”。動物的な勘で、瞬時に思いついたことを印象的に、テレビ的に発言する能力は天才的です。蓮舫さんはキャスター時代、テレビの音を消し、その画面の光景を自分の言葉で実況する練習をしていたそうです。...
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