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“生きて届く乳酸菌”は必須? 塩分過多の漬物は食べるべき? ドクター秋津がジャッジ! 健康長寿の新常識
総合内科医の秋津壽男(としお)医師(62)が、二者択一の設問を通じて、長寿の新常識を指し示す。今回取りあげるのは“乳酸菌”にまつわる疑問だ。
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よく医食同源と言います。第3の設問からは、病気知らずの強い体を作るための「食」にこだわり、日々、新しくなる常識を紹介しましょう。そのトップバッターはヨーグルトです。
今や、「腸内フローラ」という言葉をご存じない方はまずいないでしょう。人間の免疫細胞の60%以上は腸に存在することが分かってきました。...
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トイレに老紳士が出現! 41歳で脳梗塞になったルポライターによる「セルフ取材」闘病記
脳が壊れたら、世界はどう見えるのか。
脳梗塞などで脳に機能障害を抱えると、たとえ軽度のものであっても日常に支障が生じることは、常識となっている。
が、一方でそのような障害を抱えた人に、世界がどう見えているか、といったことはあまり伝わっていない。
言うまでもなく、多くの当事者はそれを表現することに困難があるからだ。
『最貧困女子』などディープなルポのライターとして、また人気漫画『ギャングース』のストーリー共同制作者としても知られる鈴木大介さんは、昨年、41歳の時に脳梗塞となり、現在も高次脳機能障害が残っている状態である。...
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