「股のぞき」にも劣らない!イグ・ノーベル賞受賞の英デザイナーによる爆笑プロジェクトとは?

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 東山篤規氏(立命館大教授)と足立浩平氏(大阪大教授)による「股のぞき効果」が受賞し、今年も注目されているイグ・ノーベル賞。毎年笑わせてくれる研究への授与で楽しませてくれるが、日本人研究者による受賞はなんと10年連続だという。

 斜め上な日本人のユーモア感覚が世界に通用することを証明しているが、イギリス人も負けていない。今年の生物学賞を受賞したトーマス・トウェイツ氏の研究は、「人間をお休みしてヤギになってみる」というものだ。

 トウェイツ氏はイギリスの名門美術大学ロイヤル・カレッジ・オブ・アートを卒業したれっきとしたデザイナーなのだが、その卒業制作は「まったくの手作りでトースターを作ってみたよ!」というキテレツなもの。...

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