女子バスケ・渡嘉敷来夢 元ジャニーズJr.の兄の方が高身長
下馬評を覆す、快進撃だった。リオ五輪にてバスケットボール女子は強豪国を蹴散らし、アトランタ五輪以来、20年ぶりに決勝トーナメント進出。とりわけ、エースの渡嘉敷来夢(らむ)(25)は193センチの長身を生かしたプレーで、目覚ましい活躍を見せている。その応援に、元ジャニーズJr.の実兄も、地元で開催されたパブリックビューイングに駆け付けたのだ。
***
“100年に1人の逸材”との呼び声も伊達ではなかった。
スポーツジャーナリストが解説する。
「大柄でも、俊敏性を兼ね備えた選手です。...
つづきを読む