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動脈硬化で手術の関根勤 “酒もタバコもやらない”はずが…
サイレントキラー。動脈硬化はそう表現される通り、自覚症状がなく、ある日突然、心筋梗塞などの重大な病を引き起こす。その一歩手前まで来ていたのがタレントの関根勤(62)だが、驚かされるのは、彼が普段、酒もタバコもやらない健康生活を送っていた点。何が彼の動脈硬化を招いたのか。
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関根の動脈硬化は、TBS系の情報番組「サタデープラス」の企画で受けた「心臓ドック」で発見された。5月28日、同番組は、彼の動脈硬化が発見され、手術を受けて復帰を果たすまでの密着映像を放送したが、それによると経緯は次のようなものだったという。...
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■アル中は遺伝するのか
『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』『タックスヘイヴン』などのベストセラーで知られる作家、橘玲氏の『言ってはいけない 残酷すぎる真実』が、発売2カ月で25万部突破と好調な売れ行きを見せている。
ヒットの要因はタイトルの通り、通常、世間では公言しづらいような「真実」が詰まっているからだろう。
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