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「手が震えて食材が切れず」 覚醒剤所持で逮捕「金田中」社長が見せていた“奇行” 「ノリノリで現れて奇声を発することも」
古くは吉田茂、直近では石破茂首相(68)が訪れたばかり。「金田中(かねたなか)」は、歴代の首相はもちろん、政財界の大物が会食の場として利用してきた老舗料亭である。その岡副(おかぞえ)真吾社長(63)が今月9日、覚醒剤などの所持容疑で逮捕された。聞けば、普段から奇行が目撃される危ない人だったそうで……。
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大正時代に東京・新橋の花街で創業した「金田中」は、「新喜楽」「吉兆」と共に“日本三大料亭”と称される老舗だ。
逮捕された岡副社長は、3代目。...
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清原和博を獲得した元西武球団代表が語る後悔「キヨのそばに居つづけていられたら……」
球界のみならず、日本中に大きな衝撃を与えた清原和博の逮捕。あれから3カ月が経つ今、元・西武ライオンズ球団代表で、現在はプロ野球経営評論家として活躍する坂井保之氏が、清原への想いを「新潮45」5月号にて綴っている。
『清原よ、もう一度打席に立て』と題した記事の中で、坂井氏は清原の逮捕をこう振り返った。
〈この事態には、私も言葉を失った。彼は、私にとって単に、同じ西武球団にいた、というだけの選手ではなかった。
私がこの球団の責任者でいた時分、相棒の根本陸夫とともに、全知を傾倒して獲得した選手だった〉(本文より引用、以下同)
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