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実の姉「朴槿恵」大統領に歯向かう「妹」が「慰安婦はもう解決済み」
反日に執着し、慰安婦問題への謝罪や補償を求めて譲らない、韓国の朴槿恵大統領。嫌いなニンジンを前にした駄々っ子よろしくしていれば、まかり通ると思ったかもしれないが、実妹に歯向かわれるとは想定外だったことだろう。しかも、「慰安婦は解決済み」と言われてしまったので。
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「文化分野で影響力がある人のこうした発言は、数十年に一度あるかどうか、というほどエポックメーキングでした」
拓殖大学大学院特任教授の武貞秀士氏にこんな感想を漏らせしめた、朴大統領の妹、朴槿令(クンリョン)氏とは、
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一味違う韓国の「ブラック企業」事情
日本国内で「ブラック企業」が問題になってから久しい。つい先日は、居酒屋チェーン店での長時間労働等が原因で娘が自殺したという訴えが両親によって起こされたりもしていた。
労使間では様々な軋轢が生じるのが人の世の常だろうが、お隣、韓国の企業の「ブラック」度は、かなり衝撃的だ。
韓国メディアの報道をもとにした韓国論でベストセラーとなった『悪韓論』(室谷克実・著)の中では、現地「聯合ニュース」のこんな記事を一例として紹介している。
「1951人を対象に行ったアンケート調査によると、12.2%が『職場で暴行を受けた経験がある』と答えた。...
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