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初対面の人との「気まずい沈黙」解消法 リスクの少ない話題とは?
初対面やそれに近いくらいよく知らない人と二人きり、というシチュエーション。「他人と話すのが何よりも楽しい!」という社交的な人は別として、しばらく「気まずい沈黙」が流れるのが普通である。
そんな時にどうするか?
『会話のきっかけ』(梶原しげる・著)には、こうした気まずい沈黙解消法が書かれている。初対面の人との第一声をどうするか、ということである。
同書によれば、外国人の場合、初対面でもずけずけ相手に質問をしてくることが珍しくないという。アメリカ人や韓国人には「仕事は何だ?」「いくら稼いでいる?」「結婚しているのか?」「恋人はいないのか?」とぐいぐい聞いてくる人もいるそうだ。...
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ゴルフ界のレジェンド「世界のアオキ」をアマチュア扱いした超大物政治家
青木功氏(72)といえば、誰もが認めるゴルフ界のレジェンド。その青木氏がプロ生活50周年を記念して刊行した著書『勝負論』では、一流のプロならではの思考法が明かされているが、意外な大物のキャディをつとめた際の秘話も披露されている。
プロになって10勝ほど挙げた頃、青木氏は所属先の社主だった小佐野賢治氏に「明日、暇なら箱根に来ないか。角さんと一緒にゴルフをやろう」と誘われた。角さんとは田中角栄元総理のこと。ところが、翌朝ゴルフ場に行くと、すでにメンバー4人が揃っていたため、入る余地がない。...
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