クリスマス不倫旅行で見せた「乙武洋匡」と“彼女”のラブラブなやり取り 〈乙武不倫全文公開(1)〉
教育者の顔も
生まれつき両手両脚がない先天性四肢切断という障害を抱えた乙武氏は、1998年、著書『五体不満足』の出版で一躍脚光を浴びた。450万部を超える大ベストセラーとなった同書をきっかけに「爽やか乙武クン」として圧倒的な支持を得ると、スポーツライター、『NEWS ZERO』(日本テレビ系)のキャスターなどを務め、メディア界へ進出。東京都杉並区の小学校での教諭経験や、2013年からは都の教育委員も務めた教育者の一面も持つ。
私生活では、01年に早稲田大学の1学年下の後輩と結婚し、現在、8歳の長男、5歳の次男、1歳の長女と、3人の子宝に恵まれている。長男誕生時に育休を取得した「育メン」としても名高い。
「ダミー」の男性
羽田を発(た)った2人はパリを経由して、まずアフリカ大陸のチュニジアに降り立った。同国の首都・チュニスを拠点に4泊した2人は、地中海を望むリゾート地などで大いに観光を楽しんでいる。現地関係者が証言するには、
「乙武さんと女性が楽しそうに歩いている姿を見ました。時には、もう1人の日本人を合わせて3人でいる光景も見ましたね」
乙武氏をよく知る関係者が解説する。
「彼が海外に『女性同伴旅行』に行く際は、『ダミー』として男性を連れていく。それが乙武クンの手なんです。女性と2人だと関係を怪しまれる。言い訳できるように男性をひとり同行させて、カモフラージュするわけです」
しかし、羽田空港とは違って海の向こうでは警戒心が薄れたのであろう乙武氏と彼女は、2人だけで観光する姿を晒していたわけだ。ちなみに、
「乙武さんは、その女性と年末年始だけでなく、別の機会にも海外旅行に行っています。この時も別のある男性を同行させていて、乙武さんは彼を事務所スタッフとして採用するそうです。ダミー役をこなしてくれた『論功行賞』なんでしょうかね」(乙武事務所関係者)
チュニジアを満喫すると、一行はパリに移動し、そこでも乙武氏と彼女の2人で行動する場面が幾度となく見掛けられている。
そしてこの旅行中、乙武氏と彼女が、こんな会話をする姿も目撃されていた。
女「(乙武氏に対する)リクエスト? うーん、なくなっちゃった。最初はいろいろあった。でも、(超越して)どうでもいいやと思ってきた。すごくない?」
乙武「俺、話聞いてないよ?」
女「聞いてないけど、聞いているフリをしてくれるから、まあ、それで手を打とうと」
あたかも、分かり合った夫婦のようである。
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