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炎上のリスクがあっても「フツーの人」がブログを書く意味はどこにあるのか
「ツイッターは馬鹿発見器」などとよく言われます。
著名人の場合、ブログやツイッターは上手に活用すれば、宣伝ツールとしては有効なのでしょうが、一般人の場合、あまりそうした使い道はないようにも思えます。
そのわりに、勢いで書いてしまったことからトラブルになることもあります。
そのため、「怖いから絶対にブログもツイッターもやらない」という考えの方も多くいるようです。
では、宣伝ツールがさほど必要ない一般人の場合、ブログなどをやる意味はどこにあるのでしょうか。...
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百田尚樹 問題発言から改心に至る「小説家ならではのアプローチがあるんじゃないか」
大ベストセラー『永遠の0』でデビューしてから今年で10年。スポーツ小説(『ボックス!』)、歴史経済小説(『海賊とよばれた男』)、時代小説(『影法師』)……等々、常に異なるジャンルの小説を書き続けてきた作家・百田尚樹氏が、今回新たに挑んだのは「寓話小説」。「私の最高傑作」とまで断言する、渾身の一作にかけた思いと数々の「放言」後の心境の変化を聞いた。
――最新作『カエルの楽園』は、題のとおりカエルたちの物語のようでいて、読み進めるうちにだんだんと、恐ろしいほど現実に即した、強烈な皮肉を含んだ寓話であることがわかってきます。...
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