清原容疑者 精神科病院に隔離の「ASKA」とどちらに希望が残るのか
覚醒剤使用者の再犯率は6割に上る。また、再び手を染めなくても、ASKAのようにフラッシュバックに見舞われ、精神科に隔離される例もある。薬物の恐ろしさはいくら強調してもし過ぎることはないが、果たして、清原に「復活」の希望は残るのか。
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桜の咲く頃――。
清原の娑婆復帰には、それがひとつの目安という。
「清原容疑者は、遅くとも4月頭には実社会に戻ってくることになると思います」
と述べるのは、元東京地検特捜部検事の郷原信郎氏。
「2月の下旬までに起訴が行われ、そのひと月程後から始まる公判は、2週間程度でケリが付く。...