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シングルマザーが悲嘆し娘を殺す悲劇 生活保護申請を拒む「水際作戦」とは
2014年9月24日、今から約1年前、千葉県銚子市の県営住宅でシングルマザーの母親が中学生の娘を手に掛けた。その日は母子2人で暮らした県営住宅を家賃滞納で強制退去させられる日だった。2人の全財産は数千円にまで落ち込み、1万2800円の家賃を2年4カ月にわたり滞納していた。なぜ2人はそこまで追い詰められたのか? なぜこのような悲劇が起きたのか? 毎日新聞記者川名壮志氏がその謎に迫ったレポートが「新潮45 10月号」に掲載されている。
川名氏は裁判で明らかになった事実に加え、千葉県や銚子市を取材。...
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[仏テロ]気付いたら韓国に650人もいるシリア難民の身元調査
東京から遥か9700キロも離れたパリで起こった連続テロ事件は、アジア地域に飛び火するのか。気付けばお隣の韓国には、少なくとも650人のシリア難民が到着していた。韓国政府は「人道的在留許可」によって滞在を認めているが、EU各国が同じ「人道」という美名の下に、テロリストをも受け入れた大チョンボを忘れてはなるまい。
韓国政府が新たに200人のシリア難民の存在を明らかにしたのは、11月18日のことだった。政治部記者が解説する。
「韓国の情報機関である国家情報院が、今年に入って200人のシリア難民が空路で入国し、難民申請を行っていたことを明らかにしたのです。...
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