「慰安婦」再燃し「朴槿恵」が竹島へ 日本列島が蒼ざめる「最悪シナリオ」2016(3)
「ここの自慢の料理はなんだい」と問う客に、「○○よ」と答える経営者。「他には?」「それのおかわり」。
気の利いた映画の台詞を集めた『お楽しみはこれからだ』(和田誠著)と現実は言うまでもなく懸隔(けんかく)している。韓国の朴槿恵大統領(63)は、いつまで慰安婦問題のおかわりを続けるのか。
去る12月17日のこと。朴大統領の名誉を傷つけたと起訴されていた産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に、無罪判決が下った。拓殖大学教授の呉善花氏は、
「その代わりに慰安婦問題で譲歩しろ、という韓国政府の思惑が透けて見える」
...