このタイミングでプーチン「汚い最終兵器」構想
ロシアのニュース番組で、最高機密が曝されるという椿事が生じた。プーチン大統領も出席する軍首脳会議の映像に、新兵器の資料が映り込んでしまったのだ。
国際部記者は言う。
「ばっちり映った資料から、〈ステータス6〉というこの新兵器は、史上最大の100メガトン級水爆を搭載する核魚雷と判明しました。深度1000メートルを航行可能で最高時速185キロ、自律的に障害物を避け、トラップ回避能力も持つそうです。航続距離は1万キロと米西海岸が射程内に。2019年から20年に最初の発射実験を行うそうです」
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