「中村七之助」は「トリンドル玲奈」と「九州美女」に二股の真っ最中
十八代目中村勘三郎といえば、名優の誉れが高い一方で、二股交際や浮気で世間を騒がせたものである。そんな勘三郎の次男・七之助(32)も、奔放な父の血を引いたのか。トリンドル玲奈(23)との交際が報じられているさなか、九州の美女とも逢瀬を楽しんでいた。
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勘三郎の次男・七之助(32)
七之助とトリンドルの“代官山デート”がニュースになったのは9月下旬。これを報じた「女性セブン」によれば、2人がデートしたのは同月初めのことだった。
芸能レポーターが言う。
「そもそも2人の真剣交際が最初に報じられたのは今年2月ですが、交際はまだ続いていたのです。しかし、歌舞伎界は家柄にうるさく閉鎖的。オーストリア人とのハーフであるトリンドルと七之助が、その壁をどう乗り越えてゆくのか注目されるところです」
ところが、そんな熱愛報道に冷や水を浴びせるような現場を本誌はキャッチしてしまった。トリンドルとの愛を育んでいるはずの七之助が、他の女性と連泊でデートしていたのである。以下はその一部始終。
まず最初は、7月下旬のとある日の夜。公演を終えて新橋演舞場から出てきた七之助は、知人らとタクシーで銀座へ向かう。そして、ホテルの前で白いパンツ姿に高級バッグを持った美女をピックアップ。年頃は20代半ばぐらいで、デビュー間もない頃の浜崎あゆみに似ている。七之助らはレストランに入るが、それが終わると2人はそのままホテルに送ってもらう。そして、フロントを通さず、そのまま一緒にエレベーターに消えていったのである。あらかじめ“お泊まり”を約束していたかのようだ。
■「お友達です」
翌朝、七之助が先に出かけ、昨日の「あゆ似」の女性がチェックアウトすると羽田から福岡行きの便に。どうやら、九州から来ていたようだ。七之助にしてみれば言い寄ってくる女性の1人なのかもしれない。だが、彼女は“一夜妻”というわけでもなさそうだ。ひと月も経たないうちに、また2人で“お泊まりデート”している。
次は8月中旬のある日。舞台がはねた七之助は、タクシーで虎ノ門の高級ホテルヘ。すると、ホットパンツ姿の彼女が嬉しそうに出迎える。2人は新橋のジンギスカン料理屋から虎ノ門の高級フグ料理屋へ。そして夜10時すぎ、一緒にホテルに戻り、この夜も、七之助がロビーに降りてくることはなかった。
さらに翌日、先に出かけた七之助は、夜になるとまた同じホテルに現れる。今度は真っ白なワンピースに着替えた彼女をエスコートして西麻布の高級すし店へ向かったのである。その後は、また同じパターンである。
それにしても、この九州の女性とは、どんな関係なのか、そして、トリンドルとの交際は大丈夫なのか。七之助サイドに聞くと、
「七之助からは交際相手がいるとは報告を受けていません。だから、トリンドルさんも、その女性の方もお友達です」(事務所)
「二股」だとすれば、トリンドルは大ショックだろう。何しろ彼女は、まだ連泊すらしていないのだから。