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芸術新潮 2017年10月号 2017/09/25発売
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つげ義春が自ら語る、私小説的マンガの創作部分 便所を改造した部屋に住んでいたのは…… 2月1日、フランスのアングレーム国際漫画祭で特別栄誉賞を受賞した、つげ義春さん。同行した編集者の浅川満寛さんが、帰国後のつげさんに、受賞の感想や近況を聞いた。 人前に出ることを嫌うつげさんが...
皇室はいかにして危機を乗り越えてきたのか? 『日本書紀』に見る悲喜こもごもの代替わり 新天皇が即位されてまもなく1年。今年令和2年(2020)は、もうひとつ、日本の歴史にとって記念すべき年でもある。我が国最初の正史『日本書紀』(720年)が完成してちょうど1300年を迎えるのだ。...
「裸にならなきゃ美術館に入れないの?」 世界の美術館に女性の作品が極端に少ないワケ ピカソ、ゴッホ、モネ、フェルメール――。美術界にはたくさんの有名画家が存在している。では女性画家の名前をあげてくれと言われて、すんなり答えられる人はどれくらいいるだろうか。答えられなくても全く不思議...
「SMAP解散がなければ、絵が人生の一部にならなかったんじゃ」――香取慎吾と横尾忠則の対談が実現「作家の香取慎吾です」との自己紹介で、元SMAPの香取さんが初の美術展参加を果たしたのは昨年10月のことだった。そんな香取さんと美術家の横尾忠則さんの対談がこのたび実現し、「芸術新潮」3月号に掲載され...
赤瀬川原平 芸術を法廷で争った“前科者アーティスト”の功績をふり返る 去る1月26日、直木賞作家の赤瀬川隼が亡くなった。この日は昨年10月26日に他界した弟・赤瀬川原平の月命日でもある。 兄弟そろって文才に恵まれ、原平のほうは「父が消えた」で芥川賞受賞。以後、...
耳の戦車! イチゴスケキヨ! お尻に笛! 奇想すぎて誰もが絶句 ヒエロニムス・ボスの世界 中年以上の人たちに「ボスを知っている?」と聞くと、たいがい首をかしげる。「じゃあ、ボッシュは? ボッスは?」と聞くと、知っているという答えが返ってくる。若者はそもそもこの画家自体を知らないことが少な...
男性ヌード展覧会が盛況 ポップカルチャーと融合した男体盛りも 男性ヌードをモティーフにした作品が美術展にいくつか出品されることはあっても、男性ヌードそのものをテーマにした展覧会となると……。と思っていたら、海外では新たな動きが起こっていた。 ■ウィーン、パリ...
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超問題作『ねじ式』を書いたつげ義春氏 27年間の休筆のワケ 1964年、伝説的なマンガ雑誌「月刊漫画ガロ」が創刊した。当時一世を風靡していた週刊少年漫画誌とは一線を画し、マンガ表現の可能性を追求するような野心的でマニアックな作品が並んでいた。そのなかでも多く...
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