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FW原口、4戦連続ゴール 「ドイツに行ってからたくましく」母が語る
彗星の如く現れた“ニューヒーロー”に日本の命運が託されている。負ければ監督解任もあり得た11月15日のサッカー・ロシアW杯アジア最終予選。首位を走るサウジアラビアを相手に原口元気選手(25)が1得点を挙げ、勝利に貢献した。サッカー担当記者が言う。
「これまで絶対的エースだった本田圭佑はベンチスタート。原口は底知れぬ運動量で攻撃に守備に、とMVP級の活躍でした。これで4戦連続ゴール。最終予選では日本人初のことです」
一体、どんな選手なのか。埼玉県熊谷市で生まれた原口は、幼稚園でサッカーを始め、中学で浦和レッズジュニアユースに。...
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復活の闘莉王 ファンから妻へ〈許してくれてありがとう〉の書き込み
Jリーグ創設時の10チーム、いわゆる“オリジナル10”のうち一度もJ2に陥落したことがないのは、鹿島と横浜FMと名古屋の3チーム。ところがその一角、名古屋が窮地に立っている。
9月1日現在、年間成績は4勝15敗8分で18チーム中16位。下位3チームは自動的にJ2降格だから、ギリギリアウトだ。15位の甲府との勝ち点差は7。残り試合は7。崖っぷちである。
これを受けて8月23日、今季から采配を振っていた小倉隆史監督兼GMが事実上の解任。代わって、その小倉氏がクビにした男が地球の裏から舞い戻ってきた。...
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